WORLD CUP 2002
LAST-UPDATE:2002.06.17
日時 |
場所 |
対戦相手 |
観戦者(観戦記は書いた人の名前をクリック) |
6/1(土) 15:30〜 |
新潟ビッグスワン |
アイルランド VS カメルーン |
谷、松崎 |
6/3(月) 15:30〜 |
新潟ビッグスワン |
メキシコ VS クロアチア |
谷、松崎、八尾、松下、今江? |
6/4(火) 18:00〜 |
埼玉スタジアム |
日本 VS ベルギー |
??? |
6/7(月) 18:00〜 |
韓国、全州・全州競技場 |
スペイン VS パラグアイ |
高田 |
6/9(日) 20:30〜 |
横浜国際総合競技場 国立? |
日本 VS ロシア |
谷、松崎 水野 |
6/14(金) 15:30〜 |
大阪・長居スタジアム |
日本 VS チュニジア |
??? |
2002年W杯観戦記(松下編)
5/25(土)二日市Gで県スポレク会場準備。八尾さん谷さん松崎さんがW杯観戦のお話。
八尾さんから6/3のチケット1枚余ってるんだけど。。。松下の頭の中で、会社休んで
嫁さんの了解とって…結論、行きます!
6/2(日)13:59宇ノ気発(七尾線)-14:24金沢着、14:30金沢発(北越5号)の予定が、宇ノ気駅
で14:00過ぎても電車が来ない。14:05頃6分遅れでようやく到着。金沢駅での乗り換えの
時間が。。。中津幡駅で八尾さんと合流。車内放送で、北越5号乗車予定のお客様は車掌
に申し出てください。と案内。車掌を見つけ、乗ります! 連絡しておきますがとにかく
急いでくださいとのこと。金沢駅に14:30に到着。ダッシュ!(八尾さん、松下のほかに
走っている女性1名、うちらより速い?) 3分ほど遅れて金沢駅発。富山駅を過ぎた
あたりで車内販売があり、取りあえずビール。ほぼ予定通り、18:03頃に新潟駅に到着し、
6/1から滞在している谷さん松崎さんと合流。
新潟駅前は、インフォメーションセンター等があり、緑色のメキシコサポーターが数名
いてW杯の雰囲気はありましたが予想よりは盛り上がっていない?感じでした。
駅前の飲み屋で軽く?一杯。谷さんの実家でスペイン戦をテレビ観戦。
6/3(月)朝食を頂き、近くを散歩。海まで歩いて5分程度(天気がよければ佐渡島が見える
がうっすらとしか見えませんでした)、信濃川まで歩いて15分程度(最近?対岸へのトン
ネルが出来たようで、なんとかタワーというのを見学)で、老後の隠居生活には大変良い
環境でした。
谷さんの実家にて
バスで新潟駅に行く途中、やはり緑色のメキシコサポーターが歩いていたり、街頭で顔ペイ
ントをしているところがあったりしました。12:00過ぎに新潟駅に着くと、メキシコ/クロア
チア両サポーターであふれかえっていました。あちこちで歌ったり、ラッパ、太鼓?の音が
響き渡っていました。
シャトルバスでビッグスワンへ。途中の道路は、交通規制で1車線を専用レーンにし、
警察官が両脇を固めていました。サポーターをみても、クロアチア人はでかい(メキシコ
は少し小さい)。とりあえず記念撮影など。(八尾さん、松崎さん、画像提供願います)
メキシコサポーターと記念撮影
当然のこと?ながらダフ屋さんもいました。いくらで売ってくれるのか聞きませんでしたが
どうしても(いくら払っても)見たいという方は、会場近くまでいけばなんとかなるかも???
昼食を取っていなかったため、ビール売り場を探してみましたが、それらしきところは
ありませんでした。仕方なく?中に入ることに。(席が違うので谷さん松崎さんと別れる)
ビッグスワン前にて
問題のチケットチェックですが、松下のチケットは八尾さんの友人の名前だったので
ビビリながらゲートに入りましたが身分照会など全くありませんでした。
(小心者の松下は、一応JAWOCの変更届書類を準備していったのですが不要でした)
ボディチェック(空港でやられるみたいなやつ)を受け、とりあえず席を探す。
カテゴリー1(メインスタンド側)メキシコ側のコーナーポスト付近の1階席の前から
4列目。松崎さんと携帯で連絡してみるが電波状況が悪いのか繋がりが悪く、殆ど会話
できなかったです。
とりあえず腹ごしらえということで売店に行きましたが、なんとビール販売は試合開始
90分前から(ハーフタイムまで)ということで、オニギリなどでごまかし、席で待ち
状態。チビッコの試合などがあり、14:00過ぎにようやくビール。
14:30頃、両チームの選手が現れ軽く?アップ。(審判団のほうが一生懸命アップしてた
ような気がしたが。。。)
スタンドでは今問題となっている空席も目立ちましたが、ウェーブなどで徐々に盛り上がり
(サッカーなど良く知らない?であろうと思われる地元?のおばちゃんとかも一緒になって
参加してました)、15:30のキックオフを迎える。
キックオフ直前
試合自体はテレビや新聞などで伝えられている通りですが、結果はPKの1点を守り
メキシコの勝ち。有名な選手も少なく?(松下が知らないだけ?)、シュートシーン
では盛り上がりましたが、全体的には少し寂しいような内容でした。
前回3位のクロアチアでは、プロシネツキ/スーケル/ボクシッチなどが年寄りのせい
なのか動きも鈍く、後半から交代してしまいました。
メキシコのカンポスは第3GKの位置付けのようで練習すらほとんどしていない状態、
ブランコ(カニばさみフェイントのやつ?)はまずまず頑張っていましたがイマイチ
スピード感がなかったような、前回4得点のエルナンデスも後半ちょっと出た程度。
ともかく、地元開催W杯の雰囲気を生で感じることができました。
シャトルバスで新潟駅に戻り、谷さんの家から松崎さん号で帰途へ。
イタリア戦をテレビ観戦しながら(運転手はもちろん松下)22:30過ぎに金沢着。
天気は2日間とも快晴。雨が降ると会場にカサ持込禁止ですし、バス乗降場所と試合場
は徒歩10分程度、新潟駅でも乗り場まではぐるぐる回らなければいけないので大変
だったと思います。
今後行かれる予定の方は天候にも気をつけてください。
チケット提供の八尾さん、実家に泊めて頂いた谷さん、車を出した松崎さんに
感謝!感謝です。
−以上−
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2002年W杯観戦記(高田編)
高田です。
韓国観戦ツアーのレポートです。
今月のPALの社員会Newsにも投稿しようと
思っているので、わりと簡単にまとめました。
書き出すときりが無いので、このあたりで
公開することにしました。
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金沢市・全州市姉妹都市提携記念
全州ワールドカップ観戦ツアー プラン@
1. 日程
以下の日程で、チケット代&消費税込みで \88,000- というツアーでした。
プランAの方は、6/10(月)〜12(水)で約20名が参加した模様です。
2002/06/06(木)金沢駅(9:00)→名古屋→釜山→全州(22:00)
2002/06/07(金)W杯1次リーグB組:○スペイン 3-1 パラグアイ
2002/06/08(土)全州(8:00)→釜山→名古屋→金沢駅(23:00)
初日と最終日は、ほとんど移動のみで、飛行機に乗っている時間は
1時間ちょっとだったですが、バスの時間が長くて疲れました。
2. バスガイドさん
釜山生まれで釜山育ちの日本語の上手なバスガイドさんは、最初に
「数名の熱狂的なファンならともかく、30名もこういうツアーに来る
なんて信じられません。」と言っており、自分自身も全州に行くのは
はじめてだったそうです。しかし、帰りには、「自分もみなさんと
一緒にスタジアムで観戦できて良かったです。」と言ってました。
名前に「男」という文字が入っている独身の女性でしたが、次に男の子が
生まれて欲しい、という両親の願いが込められている、とのことでした。
3. ホームステイ先
現地での宿泊は、ホテルではなく、一般家庭でのホームステイでした。
二日とも、家に着いたのが22:00過ぎ、という遅い時間にもかかわらず、
同世代の夫婦と2人の姉妹(5年生と保育園児)が、自分ともう一人の同行者
(富樫サッカースポーツ少年団のコーチ)を温かく迎えてくれました。
奥さんは、ある程度日本語が話せたため、不自由はしませんでしたが、
二日目には、ソウルから日本語の先生をしている妹さんも来てくれて、
夜遅くまで(03:30までは覚えてます)みんなで飲んで話していました。
ご主人は公務員(全羅北道庁 自治行政裸)であり、日本語は話せません
でしたが、お酒が大好きということで、一緒に酔っ払っていました。
初日は、夜遅くの初対面ということと、次の日に試合があることもあり
お互いに遠慮していたのですが、二日目は「今日で最後だから」という
ことで、初日の分まで飲んでいました。
翌日は、予想通り移動バスの中で気分が悪くなり、ツアーのみなさんに
ご迷惑をかけてしまいました。昼食も、とてもおいしそうな海鮮鍋だった
のですが、ほとんど口にできず、ようやく回復したのは、帰りの飛行機の
中でビールを飲んだ時でした。
4. スペイン VS パラグアイ
試合開始は18:30ですが、サッカー場へは、15:30頃に到着しました。
駐車場は、一番遠いところだったようですが、遠くに見えるスタジアムが
一歩一歩近づくにつれて「ここまで見に来たんだ!」という実感が高まって
きました。スペインとパラグアイのサポーターを間近で見ると、やはり
熱気が伝わって来ます。自分の席の周りがどちらの国になるか?入って
みないとわからない、ということだったのですが、スペイン側でした。
ゴールの左後ろ側の席で、周りは韓国人のスペインサポーターに囲まれて
いました。向う正面には、パラグアイ人のサポーター軍団がいて、応援も
組織だっておこなわれていました。
16:30頃からアトラクションが行われ、18:30から試合が始まりました。
今回のツアー同行者30名のうち、パラグアイ応援者は2名だけでした。
自分は、13年前に新婚旅行でスペインに行っていることもあり、スペインの
応援団の中で良かったです。
前半、パラグアイの強烈なシュートをキーパーがはじき、そのボールが
戻ってきた味方のバックにあたって不運のオウンゴール。これで終わる
ことはないだろうと思っていましたが、前半は0?1で終了しました。
後半になって動きが速くなり、3点を取り返して逆転勝ち。ベスト16に
一番乗りです。
パラグアイの名物ゴールキーパーであるチラベルトは、フリーキックになると
前に出てきて、自分で蹴らないと気がすまないようでした。そのたびにスタンド
が騒がしくなり、なかでも75分過ぎのスペインゴール前でのフリーキックは、
あわやゴールという、すばらしいシュートでした。
今回のツアーを企画してくださったみなさん、お世話になったみなさん、
ありがとうございました。
4年後のドイツ大会にもぜひ行きたい!という思いを強めて帰国しました。
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−以上−
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2002年W杯観戦記?(水野編)
水野です。
谷さんには、僕も電話しましたが、つながりませ〜ん。
もうフーリガンになってるかもしれません。(^^ゞ
同じく横浜にいた松崎さんには、連絡取れました。
スクリーンの真横でご家族と観戦されていたようです。
残念ながら稲本のゴールは反対側だったとか・。
全員最初から最後まで総立ちで、すさまじい応援だったようです。
後のレポート楽しみです。
ちなみに私は国立で観戦です。
国立も青5万人が総立ちで、熱気は負けず劣らず。
ゴールの時は、一瞬の静寂(オフサイド?)の後、
地鳴りのような歓声と老若男女入り乱れてのハイタッチ
嵐でした。もちろん、どさくさに紛れて知らないお姉さんに
ハイタッチです。
どうも渋谷は大変だったようで、ソリッド内TullY'sの人は、
渋谷で応援してて、結局、帰れなかったそうです。
(私は、タクシーで麻布まで出て、停めておいた車で
渋谷・新横浜を避けて無事帰りました〜)
ガンバレ日本!
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松下聡志
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