指導方針
①サッカーを通して自主・自立の精神を育み
「誰からも信頼され、誰からも応援される人間」を追求
- 多くの人に支えられてサッカーができることへの感謝の気持ちを育てる
- 団体行動の中での礼儀・規律の指導
②世界で戦える選手の育成
- 年齢に応じたスキルの獲得
- 状況の変化に柔軟に対応できる判断力
- 困難にも前向きに立ち向かっていける精神力
- 選手としてのコンディション作り(食事・サプリメントの摂取の仕方、筋肉のケア等)
③生涯、サッカーを楽しめる人材の育成
- プロ選手
- 県リーグ、北信越リーグなどのアマチュア選手
- 指導者やレフリー
- サッカーを愛するサポーター
指導方法
- メンタル(心)+個人のスキル(技術)+フィジカル(体力)のバランス重視。
- ティーチング(教える)だけでなく自分で考え行動を促すコーチング。
- 子ども達の本能を引き出す環境づくり。
- 成長過程が違う子ども達の比較はせず一人ひとりの成長ペースを重視。
- コミュニケーション能力の向上。
FC湖北の約束
個人の約束
★人(コーチ、仲間、保護者の方)の話をしっかり聞きます。
★大きな声であいさつ、返事をします。
★時間を守ります。(集合時間、開始時間、終了時間)
★仲間を大切にします。(仲間に迷惑のかかる言動は厳しく指導します)
★感謝の気持ちを持ちます。(お世話になった人へありがとうございます)
★自転車での往路・復路の安全に十分注意し、行動する。(無灯火運転をしない、ヘルメットの着用)
チームの約束
★学校の規則を守り節度ある行動を心がける。
★チーム活動時、移動時はクラブの一員であることを常に意識した行動をとる。(買い食いなどはしない)
★練習をやむを得ず欠席、遅刻する場合は本人から指導者へ連絡する事を心掛ける。(中学生は本人からが原則)
コーチの約束
★連絡、報告を徹底します。(月間スケジュールの配布、大会/練習試合の連絡、事故等の報告)
★指導の明確化を行います。(指導方針の明確化、トレーニングメニューの作成、選手の情報の共有)